基本姿勢と13の課題

基本姿勢

1 市民が「主役」

良いサービスを提供するためには、アイデアが必要です。議会には、市民のアイデアを活かして、政策にしていく議会を目指します。

2 無駄の排除

行政には、コスト意識が希薄です。貴重な税金が無駄に使われないよう、費用対効果を重視し、貴重な財源を有効活用します。

3 効果的な施策の提案

多くの分野で、啓発やイベントにとどまっています。一見派手な政策ですが、成果があいまいです、政策の目的を着実に達成するために合理的な施策を提案します。

13の課題

1 未来を見据えたまちづくり

子ども・孫により良いまちを残す
昨年、市政80周年を迎えた川口市には、「50年後の川口」を見据えた新戦略が必要です。
まちづくりの「職人」として全国のまちづくりを見つめてきた経験を生かして、地域格差の解消、効率的で市民の声を反映する行政づくり、など、新しいまちづくり、など、新しいまちづくりに取り組みます。

2 かわぐち新都心構想

新しい川口の発展を考える
川口市にあるSKIPシティ(NHK跡地)の整備を推進します。市の新しい発展を促し、地域格差の是正を図るため「かわぐち新都心構想」として、研究、提起します。
・埼玉高速鉄道の利用者増による沿線の発展
・市役所建て替え計画を見直し、SKIPシティへ
・次世代産業の導入・蓄積

3 中小企業の振興

川口の魅力を全国に発信
川口市の企業は、約1万7,000社、その9割以上が、中小企業です。「日本で一番社長が多いまち」(東京都内を除く)です。
優秀な技術を持った企業や、独自の魅力にあふれた観光資源も多く、こうした情報を全国に発信することで、販路拡大や集客増を目指すことができます。
技術・経験を持った人材が、新しい起業を応援するインキュベート機能を強化します。

4 市民の声を反映する議会へ

市民の期待に応えられる議会に
全国的な議会改革の流れに比べ、川口市議会の取り組みはまだまだ不十分です。
市民が主役の原則の下で、質の高い議会をめざします。
不適切な支出が指摘されている政務活動費では、第3者によるチェック体制の整備など、身近で透明性の高い市議会づくりを目指します。

5 経営的センスで効率的は市政へ

市民の大切なお金を有効活用
川口市の予算は、3,578億円(平成26年度)。市政を効率化し、節約したお金は、福祉や子育てなど、市民生活の向上のために活用していくべきです。
例えば、区画整理事業は、長い年月がかかるます。民間のノウハウを取り入れてた区画整理の効率化を提案します。

6 個人や事業所に負担感がない地球温暖化対策

長期的視点で無理なく温暖化対策
効果的な温暖化対策には、「経済的誘因」を折りこんだ大作が必要です。
例えば、旧式の冷房装置を新しいものに取り換えれば、エネルギー消費を抑制できるだけでなく、長い目で見れば、電気代も節約できます。
アドバイザーの派遣や融資などの仕組みによって、環境と経済が両立する社会を目指します。

7 緑豊かな都市空間づくり

都市に憩いの空間を
川口市の講演緑地面積は3.42㎡/人 しかありません。
公園や広場の整備、都市河川の浄化・親水化、市民農園、ベランダ菜園など身近な緑の普及が望まれます。
川口には、多くの農家があります。農産物の「地産地消」をすすめ、緑地保全や市民の健康増進、市内の交流の促進を目指します。

8 雨水貯留による都市型洪水対策

柔軟な発想で防災と環境保全を両立
気候変動に伴い、局地的な豪雨が増加、都市河川の氾濫や住宅や地下街への浸水が心配されます。
河川改修や調節池の整備に加え、公共施設や家庭で雨水を貯留したり、地下に浸透させることにより、都市型水害の危険性を緩和することができます。雨水は、植木の水やりなどとしても活用でき、水循環の回復にもつながります。

9 大地震の瞬間を生き残るまちづくり

市民の安全を守る防災のまちづくり
阪神・淡路大震災では、25万戸が全半壊、数万人が生き埋めとなりました。
大地震の際には、川口でも多数の建物の倒壊が想定されます。消防・警察だけではなく、地域内の人々による救出活動に期待せざるを得ません。すぐ救助活動が始まるように、消防署や地域防災組織の救出活動を援助するボランティア制度の強化が望まれます。

10 がんばるお父さん、お母さんを応援します

地域の力で子育てを支援
待機児童(191人、H25.10)の解消に加え、低年齢児保育、保育時間の延長、一時保育の充実など、より利用しやすい保育を目指します。
多様な子育てニーズに対応するてめ、学校の空き教室や保育士などの有資格者など、地域の力を活用し、子育て支援拠点の整備を考えます。

11 いつまでも健康に暮らせるまちづくり

若いときからの健康づくり
いつまでも元気に暮らすには、若いときからの県道づくりが重要です。生活習慣病予防や世代を超えたスポーツ・文化活動の場の整備を進めます。
健康の基本は、おいしく食べられることです。自分の歯を維持するために、きめ細かい口腔内保健を推進します。

12 思いやりと地域力にあふれたコミュニティ

障害を持つ方にきめ細かい支援
障害を持った子どもや保護者への支援、就労支援の充実をはかります。
障がい者施設の自立的継続的な運営をサポートするために、経営指導ができるアドバイザーや地域との連携を支援するコーディネーターの派遣など、支援の仕組みを考えます。

13 マンションの「スラム化」防止

適切はマンション管理を支援
市内のマンションは約1,000棟。
人口は2015年をピークに減少に転じると予想されています。マンションでも空き部屋が増え、マンション管理が十分にできなければ、新たな入居者も入りにくく、マンションのスラム化が危惧されます。
そうした事態を防止するためには、適切なマンション管理のための支援を検討する必要があります。